ティンクルなごやからのごあいさつ

山下信子院長の写真
 ティンクルなごやは平成27年4月に開設されました。
 ティンクルなごやでは、重い障害を持った方たちが、医療や看護、介護を受けつつ、テレビやDVDを見たり、音楽を聴いたり、遊んだりしながら、日常の生活を送っています。
 そして、面会に来てくださったご家族と一緒に語らい、本を読んだり、散歩をしたりして、くつろいだ時間を過ごしています。
 雛祭り、運動会、ハロウィンパーティー、クリスマス音楽会など、さまざまな季節のイベントも催され、ご家族にも楽しんでいただいています。
 体調を崩しやすい方も多くいらっしゃいますので、医師や看護師は、健康管理に常に気を配り、気持ち良く生活していただくために、スタッフ全員で取り組んでいます。
 生命と生活を支え、皆様に安心して過ごしていただけるよう、医療やサービスの充実に努めて参ります。

ティンクルなごやの基本理念

すべての人の生命、最も弱いものの生命がひとりももれなく守られ、成長が育まれ、豊かな人生が過ごせる社会の実現に寄与します。

ティンクルなごやの基本方針

  • 生活支援
    安心、安全、思いやり、温もりのある療養環境を提供します。
  • 在宅支援
    親子が最適な支援を受けれるようネットワークの活用を推進します。
  • 地域移行支援
    施設入所、在宅生活の円滑な移行を支援します。
  • 地域連携
    地域社会や地域の医療、福祉、保健機関との連携を推進します。
  • 公平な施設運営
    可能な限り在宅生活を推進し、公平な施設利用を目指します。