私はティンクルなごやに入職し、初めて重度の障害を持っている方と関わりました。
　そのため戸惑うことや知らないことも多く、私に務まるのだろうかと不安もありましたが、先輩方やご家族、利用者さんに支えられながら、障害児者の療育についても積極的に学び、充実した毎日を過ごしています。
　前職の介護老人福祉施設では、業務の時間に追われていたため週２回の入浴も難しいことがありましたが、ティンクルなごやでは利用者さんが快適に過ごせるように週３回の入浴ができていることは私が感激したことの一つでした。
　利用者さんのわずかな変化に気づき、利用者さんにとって楽しく豊かな生活を送れるように支援を続けていきたいです。