厚生労働大臣が定める施設基準等
- ⚫︎ 当院(施設)は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
- ⚫︎ 当院は、以下の各種指定を受けた医療機関です。
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- ・ 健康保険法指定医療機関
- ・ 生活保護法等指定医療機関
- ・ 結核指定医療機関
- ・ 指定小児慢性特定疾病医療機関
- ・ 障害者総合支援法に基づく指定療養介護事業所
- ・ 障害者総合支援法に基づく指定短期入所事業所
- ・ 児童福祉法に基づく指定医療型障害児入所施設
- ⚫︎ 施設基準・届出事項について
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- ⚫︎ 入院基本料等について
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- 当院は、障害者施設等入院基本料7:1を算定しており、病棟ごとの看護職員等の配置については次の通りです。
- 病棟職員配置
- ⚫︎ 入院診療計画書、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体拘束の最小化について
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- 当院は、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して利用者(患者)様に関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体拘束の最小化について基準を満たしております。
- 意思決定支援に関する指針
- 身体拘束をしないための指針
- ⚫︎ 入院時食事療養費について
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- 当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時、適温で提供しております。
- 朝食 (7:30~) 昼食 (12:00~) 夕食 (18:00~)
- 入院時の食事に係る標準負担額
- ⚫︎ 個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書の発行について
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- ⚫︎ 保険外負担に関する事項について
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- ⚫︎ 長期収載品の選定療養について
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- 利用者様の希望により長期収載品(後発医薬品の保険収載後5年度経過した先発医薬品又は5年未満でも後発医薬品への置換率が50%に達している先発医薬品)を処方した場合は、後発医薬品との差額の一部(該当の後発医薬品のうち薬価が最も高いものとの差額の4分の1の金額)が選定療養として利用者様の自己負担となります。
- 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
- ⚫︎ 医療情報取得加算について
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- オンライン資格確認等システムを導入し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報の取得、活用にかかる評価を目的としております。
- 当院では、マイナ保険証によるオンライン資格確認等を実施しております。
- (※有効な通常の保険証においても保険診療は可能です。)
- マイナ保険証受付について
- オンライン資格確認について
- ⚫︎ 相談窓口について
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- ⚫︎ 医療安全について
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- 当院では、安全な医療を提供するために医療安全部を設け、医療安全管理委員会を設置、運営し、実効性のある医療安全対策や計画的な職員研修を実施しております。
- ⚫︎ 感染対策について
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- 当院では、感染対策委員会を設置、運営し、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等について進行管理を行い、確実な院内感染対策の実施と実践的な職員研修に計画的に取り組んでおります。
- ⚫︎ 個人情報保護について
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- 当院は、個人情報の重要性を認識し、その適切な保護のために、自主的なルール及び体制を確立し、個人情報保護に関する関係法令及び厚生労働省のガイドラインを遵守し、利用者様の個人情報の保護を図っております。
- 個人情報保護に対する基本方針
- ⚫︎ 敷地内禁煙について
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- 当院では、屋内外を問わず、「敷地内全面禁煙」となっておりますのでご理解とご協力をお願いいたします。
- ⚫︎ 実習受け入れについて
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- 当院は、看護師や社会福祉士など様々な職種の実習生を受け入れております。日本の未来を担う医療職・福祉職を養成するために、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。