十五夜の晩は雲の切れ間からお月様が顔を出してくれましたね。

先日はお月見と題して交流ホールの秋の模様替えをご紹介しました

が、実はティンクルなごやには本物の月とは別にお月様を身近に眺

めることが出来る場所があるんですよ。

このお月様の存在はスタッフの中にも知らない人がいるくらいなんです。

２階フロアの壁面に描かれた星空を目にされていると思いますが、

こちらは名古屋市立大学の学生さんに製作していただいたものです。

各フロアのユニット名にもなっているシリウス・スピカ・スバル・

ペガサス・オリオン・カシオペアが描かれています。

製作の際に学生さん達の素敵なアイデアで雨の日もお月様が見るこ

とができるんです！

初めてこのお月様の存在を知った時はとても心がほっこりして温か

い気持ちになりました。

そのお月様をご覧になれる場所とは、２階の壁画の先（給茶機裏）

にある窓の外にあります。

残念ながら普段その窓は白地のカーテンが引かれて見ることが

できないのですが、是非この記事をご覧になられた利用者さんの

ご家族に、２階の面会室にお越しになられた際に、チラっとカー

テンを開けていただいて、ティンクルなごやのお月様をご覧いた

だきたいです♪