投稿日:2023年2月16日
節分も過ぎ、 春が待ち遠しく感じる季節となりました。
早いもので来月は3月ですね。
3月3日の雛祭りにちなんで、一階の交流ホールでは梅の花から
桃の花へ。そして、お雛様を飾りました。
本物のお雛様を眺めていると少し厳かな気持ちになります。
雛祭りはちょうど桃の花が咲く頃なので、「桃の節句」とも
呼ばれています。
桃の木は、中国では病魔や厄災をよせつけない不老長寿の仙木
とされ、桃はとても縁起のいい植物だそうです。
ホールの壁面は可愛い桃の花が盛りだくさんに飾られて華やい
でいます(^^)
ひな人形には「京雛」と、「関東雛」がありますが、男雛と女雛
の座り位置の違いだけではなく、顔立ちにも違いがあるそうです。
違いを見つけるのも楽しいですね♫
見所は吊るし雛をホールの天井全体に所狭しと飾り付けたこと
です (*^_^*)
長さも大きさも色々あって、と~っても綺麗なんですよ。
是非、実物をご覧いただきたいです!
吊るし雛には「衣食住に困らないように」との願いも込めらて
おり、細工物は様々で、それぞれに異なる意味や云われがある
そうです。
何が吊るされているか眺めてみるのも楽しいですよ(^^♪