12月２日（土）に開催された、第41回「愛知県心身障害児（者）福祉大会」で、ティンクルなごや職員　石橋佳代子が、長年に渡る療育への功績が認められ「更生援護功労者」として表彰を受けました。

ティンクルなごやの開設準備段階から施設の立ち上げに関わり、開設後は病棟運営の責任を担った職員です。

定年退職後は、人材育成や、施設の防災マニュアル作成等に尽力し、現在は、施設に入所している小学生、中学生の登下校時の送迎介助に毎日朝早くから活躍しています。

いつも明るい表情で利用者の皆さんに語りかけ、職場には、改善のための意見を発信してくれる大切な存在です。いつも「おはようございます！」「ただいまー」とハリのある声が聞こえてくるだけで、職場がぱあっと明るくなります。

福祉大会の後、施設内でも表彰のお披露目を行い、

院長からも労いとお祝いのメッセージとともに、この職員との秘話も披露され、同席していた皆も胸を打たれました。

このページ上で詳しくご紹介できないのが残念ですが…

ティンクルなごやが利用者様や保護者の皆様にとってより良い施設となるよう、これからも職員一同、力を合わせていきたいと思っております。